2024年9月、中古物件を購入した。
内覧から始まり、価格交渉、
重要事項の説明をみっちり２時間聞き、
本契約、引き渡し。
実際経験した感想は担当営業の不手際が多い。
これ一択。
そして現在進行形で不手際が続いている。
本契約の数日前に屋根の破損が見つかった為、
担当営業に連絡。
当社の方で点検します。とのことだったので
写真付きの報告書を作成するよう依頼した。
売主へも伝えてもらい、
修理する意思があることを確認できたことと
自分自身が家自体を気に入っているので
本契約を結んだ。
しかし
「売主へ修理の依頼をしている」
ここからなかなか話が前に進まない。
そのうちに天窓から雨漏りしていることも発覚。
屋根修理の見積もりに足してもらえるよう
担当営業に雨漏り写真付きのメールを送った。
その返事は、
（不動産会社の）工務部の方から雨漏りの点検に行かせます。
とのこと。
その後、工務部の担当者から電話があり
点検日はいつなのか聞くと、
行く予定はありません。
とのこと。
（写真だけ見て雨漏り修理できるならそれでいいんだが）
担当営業と工務部の間で連携がとれておらず、
こっちへ電話したらあっちに聞いてくれ
あっちへ電話したらこっちへ聞いてくれ。
なんじゃこりゃぁー 松田優作
不動産売買ってこんなもん？
自分も困惑してるが
きっと売主側も困惑しているだろうよ。
不動産売買業界大手でもこんなもんなんか。
はたまた大手だからこうなのか。
今後のことをを見据えて担当営業とのやりとりは
証拠を残す為に、なるべくメールで。
熱くならず冷静に。
がんばれ自分。
